【今更聞けないSNS広告の基礎】Instagram動画広告って何が良いの?

はじめに

2018年のマーケティングリサーチによると、調査対象となった全国の17歳から69歳の男女1,100名のうち約3割が動画コンテンツを毎日視聴していると答え、10代に至っては半数を超えています。
全体のうち、約2割がInstagramで動画広告を視聴していると回答し、10代に至っては動画視聴プラットフォームとしてInstagramを利用している割合が約6割に達しました。
こうした調査データからみるに、Instagram動画広告は若年層向けに購買を促す重要な媒体となることが期待できます。

Instagramの媒体特徴

2018年度の調査データによれば、10代が動画コンテンツを視聴するプラットフォームとして、2018年に最も利用率を伸ばしたのはInstagramでした。
2018年1月度に26.8%だったのが年末の12月度は59.4%と1年内でも一気に2倍以上に増加しています。
2018年12月度で動画広告を最も見かけたプラットフォームを尋ねたところ、Youtubeが74.9%と最も多く、次にLINE19.7%、Instagramが18.3%となっています。
2017年6月度調査の時点では11.0%であったため、飛躍度が高いのが特徴です。
動画広告を見たプラットフォームの中で、購買の参考に最も影響を与えたものとしては、2018年11月度の調査によるとYouTubeが36.5%、次いでLINE5.9%でしたが、10代に限るとInstagramが12.5%と高く、が2017年10月度調査時点の2.6%に比べて5倍近くも増加しています。
運営元のFacebookのデータでも、2016年から2017年にかけてInstagramでの動画視聴時間は80%も増加したという結果が公表されています。
Instagramの利用目的にブランドや商品の発見を挙げていることから見ても、Instagramへの動画広告は非常に有効と言えるのではないでしょうか。

Instagram広告の料金形式

掲載する広告ごとにユーザーが自ら予算を設定する仕組みで、広告掲載期間を通じて均等に予算を消化するように推奨されています。
設定した予算を超える料金が請求されることがないので、安心です。
予算の範囲内で使用された金額を消化金額と呼び、これが実際に払う広告料です。
消化の仕方はインプレッション数に料金が課金されるのが基本です。
しかし、一部ではインプレッション数か、リンククリックや10秒以上の動画再生といったアクション数かのいずれかが選べます。
リンククリックを選択した場合は、リンククリックの単価(CPC)ベースで課金され、広告がリンククリックをまったく獲得できなかった場合にはその広告に課金されることはありません。
インプレッションを選択した場合、インプレッション数1,000件当たりの単価 (CPM)ベースで課金されます。
広告がまったく表示されなかった場合は、その広告に課金はされないので安心です。

こんな場合はInstagramの動画広告がオススメ

Instagramはおしゃれな画像や動画を中心とした媒体なので、ファッション系のアイテムやコスメやヘアケア、ネイルなどの美容関連、女性が好きなインスタ映えするスイーツ、女性が気になるダイエット関連品やヘルシーフードなどの販促には特に適しています。
さらに画像だけでなく、動画視聴が増えていくことで、ファッションや飲食といった有形のアイテムだけでなく、無形のサービスを持つ企業にも宣伝効果が期待できます。
例えば、ブライダルフェアや式場見学の予約、ヨガやパーソナルトレーニングの予約といったものです。
Instagramで企業ブランドをアピール方法としては、投稿を見た人がビジネスのアカウントだと一目でわかるよう、ビジネスマネージャを利用するのがおすすめです。
Instagramで顧客にビジネスをアピールするのに最適なストーリーの作成方法から投稿する内容まで、世界中のビジネスから学ぶことができます。
コンテンツ作成上のアドバイスを参考にストーリーズを作成してみましょう。
Instagramではビジネスの顧客となりうる月間10億のアクティブアカウントがあり、中でも毎日ビジネスプロフィールをチェックしているアカウント数は2億以上あります。
ビジネスプロフィールにアクセスするユーザーの割合はフォロワー以外の割合が3人に2人と新規顧客の獲得も期待できます。
Instagram動画の仕様は長さが60秒以内なので、尺にもゆとりがあるのも魅力です。
もっとも、アピールに大切なのは人々の注目を集めてブランドを魅力的に見せる創造性に富んだデザインであることです。

まとめ

Instagramは10代の若者や女性を中心に人気を増しており、Instagramに投稿された画像や動画をキッカケにショッピングをする方が急増しています。
動画広告を効果的に配信することで販促やブランドのファンを増やすことが可能です。