【今更聞けないSNS広告の基礎】Youtube動画広告って何が良いの?

はじめに

YouTubeは現在、日本では最も動画視聴率が高く、動画広告を見た媒体でトップにランキングされる媒体です。
ユーチューバーが人気を集め、人気ユーチューバーの宣伝効果は高いものがあります。
近年では小学生の夢にユーチューバーがランクインするほど世代を超えて利用されています。
YouTubeでは広告主へのサポート体制やアドバイスが充実しているとともに、料金も低コストなのが魅力です。

Youtubeの媒体特徴

世界的に著名なリサーチ会社Nielsenの調査によれば、日本の20歳から~34 歳のインターネットユーザーのうち、1 日に1時間以上YouTubeを利用している人の割合は男性は40%、女性は30%を超える高い利用率を誇っています。
日本のスマートフォンユーザーでYouTubeを利用している方も、月に4,500 万人おり、モバイル媒体でも利用者が多いことがわかります。
また、YouTubeに広告を掲載する中小企業の数は、2017年から2018年の2年間で倍増しました。
動画広告が表示されるユーザーを指定することができるので、価値あるユーザーにアプローチが可能です。
例えば、地域を日本の東京に設定し、興味や関心を音楽ファンに絞って動画広告を表示させることができます。
近くに住む熱狂的なスポーツ愛好者から、地球の裏側にいるファッショニスタに至るまでターゲットを定められるのも魅力です。

Youtube広告の料金形式

YouTubeの動画広告で広告費用が発生するのはユーザーが関心を示した場合だけなので、コストパフォーマンスに優れています。
スキップ可能なインストリーム動画広告の場合、料金が発生するのは、ユーザーが自ら広告を再生して30 秒以上視聴した場合か、広告をクリックした場合に限られます。
CPV単価制を選択した場合、ユーザーが動画を30 秒間視聴したか、30秒経つ前に動画を操作した場合にのみ課金される方法です。
インプレッション単価制の場合は、 広告が 1,000回表示されるたびに料金が発生します。
スキップ不可のインストリーム広告や、他の動画の再生前、再生中、または再生後に再生され、スキップ不可の6 秒以下の動画広告であるバンパー広告も、インプレッション数に基づき、1,000回の広告表示に対して課金されます。
予算や支払い方法を広告主が自由に設定でき、必要に応じていつでも変更できるので、ユーザーの反応を見ながら適宜変更することも可能です。
多くの企業が、1日の予算をまず 1,000 円に設定して動画広告をスタートさせています。
また、アウトストリーム広告はスマートフォンやタブレット端末などのモバイル専用動画広告です。
電車内や公共の場などで見ることも多いモバイルの場合、まずは音声なしで再生がスタートします。
ユーザーが広告をタップするとミュートが解除され、課金されるのは広告の面積の50%が2 秒以上表示された場合のみです。
そのため、よりリーズナブルな費用で動画を効果的に流せます。
動画広告に対するユーザーの反応や現在の成果はリアルタイムで確認ができるので、現状を分析しながら、今後の改善策や対策を検討できるのが便利です。
広告視聴単価を低く設定すれば、潜在顧客が広告を視聴するたびに支払う料金を抑えられるので、予算を最大限に活用できます。
なお、1の予算を1,000 円以上に設定した場合、YouTubeの専門スタッフによる無料の電話サポートを利用できるのも魅力です。

こんな場合はYoutubeの動画広告がオススメ

コンサルティング・教育・日用品・ファッション・エンターテイメント・フィットネス・食品・飲料・メディア・行政機関や地方自治体・不動産・その他の小売り事業全般に適用でき、地域やターゲットを指定することもできるため、あらゆる業種のニーズに応えられます。
過去には町の小さなキルト生地屋がYouTubeの動画広告を利用してグローバル企業へ成長した例がありました。
趣味で制作していたキルトをYouTubeの動画広告を利用して販売してみたらと言う子供たちの提案で、動画広告未経験の主婦が始めた事例です。
その結果、YouTubeで100 万人を超える潜在顧客へのアプローチができ、なんと14,000件以上ものオンライン注文を受けることに成功したのです。
この点、ターゲットに設定するユーザーを絞り込むと競合率が増加し、広告視聴単価が高くなってしまいます。
思うような成果が上がっていない場合には、動画マーケティング戦略を見直し、ターゲット範囲を広げたうえで、より有利な条件のオークションで配信されるように設置すると、平均広告視聴単価を下げての低コスト運用が可能となります。
オークションは、潜在顧客が視聴したいと思う広告ほど優遇される仕組みです。
そのため、広告の質が高いと視聴率が上がり、視聴率が上がることで広告視聴単価を下げることが可能です。

まとめ

YouTubeは世界的にユーザーがおり、日本だけに限ってもパソコンをはじめ、スマートフォンユーザーも増え、多くの人に利用されています。
しかも、動画広告を流すターゲットを絞って効果的にアプローチができるうえ、広告の視聴効果がある場合だけ課金されるので低コストです。