動画マーケティングにおける目標設定項目のすすめ

動画マーケティングにおける目標設定を「インタラクティブ動画」で設定するとこうなる!

ご対象者様

  1. 動画マーケティングで目標をどう決めていいのか分からず悩んでいる方
  2. 動画視聴の分析を細かく行いたい方

「物事を確実に実行しようと思ったら、どうしても現状と目標を数字で具体的に把握することが必要」
(出典:小宮一慶『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』ディスカヴァー携書)とビジネス書にも書かれていますが、
そのためには数値化出来る目標が必要になってきますね。

今回は、「インタラクティブ動画」を使った場合の目標設定について、動画マーケティング的な観点からお話します。

動画マーケティングで目標設定する目的は?

動画マーケティングで目標設定する目的

そもそも「インタラクティブ動画」を使う目的は、企業・商品・サービスの認知の拡大か、購入促進(もしくは来店促進)かの2つに大きく分けられます。

まだその商品やサービスが知られていない、会社もそれほど知られているわけではない状態では、まず集客目的ということで「認知拡大」を選ぶことになります。

既にある程度の集客ができていて、売上を上げるために動画を使う場合は「購入促進」になります。

動画を撮る前に今は認知拡大か?それとも購入促進で直接売上を取りに行くのか?決めたと思いますので、それを改めて振り返った上で目標を決めていくことになります。

目標設定にはKGIとKPIを決めることも大切です。

KGIは、辞書をひくと、

「《key goal indicator》企業などの組織において、個人や部門が達成すべき最終的な成果を定量的に表した指標。
売上高や利益額のように具体的に定義できるものが選択される。重要目標達成指標。」(デジタル大辞泉)

と書かれていますが、要するに組織で達成すべき目標のことです。

例えば

KGI:会社の売上高

目標:売上高を6000万円増やす

KPIも辞書を引くと、「《key performance indicator》企業などの組織において、個人や部門の業績評価を定量的に評価するための指標。
達成すべき目標に対し、どれだけの進捗がみられたかを明確にできる指標が選択される。これをもとに、日々の進捗把握や業務の改善などが行われる。
重要業績評価指標。重要業績指標。成果指標。」(デジタル大辞泉)となっています。

要するにKPIは、KGIを達成するためにクリアしなければならない小さな目標のことです。

例えば

営業の場合、月に何件「顧客訪問」をしたか売上を100万円上げるために平均して顧客を月1件訪問しないといけないとすれば、
6000万の売上を上げるためには、月に60件の訪問が必要となります。この場合は、全営業スタッフで60件の訪問を行うことがKPIになるわけです。

動画マーケティングの認知拡大に重要な目標は○○の数!

KGIが認知拡大の場合は、KPIで最も重要な目標は動画の再生数になることが多いです。

「何人がこの動画を見たのか?」をしっかり把握することで、「この動画を通じて認知がどれだけ広がったのか?」を把握することができるようになります。

また、動画マーケティング的には、動画内のクリック数も重要となります。

分岐を見ていくうちに極端にクリック数が少ない所があれば、動画そのものの構成を見直したほうが良い場合もあります。

なお、より細かい目標設定としては、自動的に動画が流れた数だけではなく、

ユーザーが自分の意志で動画をクリックしてみようとした数、「クリック再生数」を目標とすることもあります。

細かく言えば指標はもっと多いのですが、目標設定に慣れていない場合、項目を増やしすぎるとかえって混乱することがありますので、
まずは動画の「再生回数」と「クリック数」の日々の動きをしっかり把握しましょう。

参考指標として一つ上げるとすれば、動画掲載ページのユーザー数(ユニークユーザー、UU)も見ておくと良いかもしれません。
ユーザー数と再生回数を比べて、再生回数があまりにも少ない場合は動画の配置などを見直したほうが良い場合があるからです。

では、直接購入(来店促進)の場合に重要な目標は?

直接購入(来店促進)の場合に重要な目標

動画の目的が直接購入をうながす場合は、重要な目標は購入数(コンバージョン数)と売上金額となります。

インタラクティブ動画の中には、動画に登場する商品を即購入できるものもありますので、

その場合は

  • この動画から何件購入されたか?
  • 売上はどのくらい立っているか?

ということが重要になります。

この場合は、動画の再生数やクリック回数は動画マーケティングの副次的な目標になるわけです。

ただ、購入数が目標より相当少なかったりした場合、そもそもどこでボトルネックが生じてしまっているのかの検証が必要になります。

その場合、入り口として動画の再生数や、動画内のクリック回数は重要な指標になります。
そもそも再生数が少なすぎる場合は、そもそも動画が目につきにくいとか、動画の再生画面がなんとなくクリックする気にならないとか、何かの問題が考えられるからです。

購入数は一定数あるが、売上に結びついていない場合、安い商品ばかりが売れていっている可能性があります。
これは動画の中で安い商品が妙に目についたりして、そうなることが考えられるので、本当に買ってほしい商品を動画の前後で取り上げたり、
動画のクリックの遷移や、動画の写りを見て「一番購入してほしい商品を、一番目立っているところへ出す」というような改善が必要になります。

リアル店舗の来店者数を訴求する場合は、ちょっと目標設定が複雑になりますので、一度お問い合わせください。
簡単に言えば、来店の時に使えるサービスクーポンなどを印刷した数や、お店の地図を表示して一定時間見ていた数などと、
お店の来店者数、売上高をすり合わせて効果を計測することになります。

「インタラクティブ動画」BRANCH は、細かい効果測定が可能になっております。
貴社に合わせた動画マーケティングの戦略立案も行っております。

「インタラクティブ動画」での動画マーケティングは?

以上、動画マーケティングにおける目標設定について解説しました。

「インタラクティブ動画」での目標設定項目については、こちらの記事で解説させていただきます。

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